利用案内
対象・就労条件について
対象者 | 精神障害、知的障害、身体障害、発達障害、難病、ひきこもり、対人関係が苦手、人と話すのが苦手な方など |
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就労条件
以下、在宅就労を行うにあたっての必要なお約束です。
- 作業開始と終わりのタイミングに最低2回連絡を取ります。
- 工賃のお支払いのため定期的なご面談があります。
※月1度程度
サービス開始までの流れ
1. お問い合わせ
まずは、お電話(050-8894-3807)またはお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。 弊所よりご連絡させていただき、ご質問への回答や利用に関するご説明をいたします。 |
2. 事業所の見学・体験利用
仕事内容や支援内容を確認いただくため、事業所までお越しください。 |
3. 障がい福祉サービス受給者証を申請
市区町村に申請をします。ご利用が初めての方は相談支援事業所が併設しておりますので、お気軽にお申し付けください。 |
4. 利用開始
ご契約内容を確認いただいたうえで事業所と契約し、ご利用スタートとなります。 |
5. 作業支援
安心して作業を続けられるよう、定期的なサポートを行います。 |
1日の流れ(勤務日の一例)

9:45~ 朝のミーティング |
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10:00~ 作業開始(午前の業務) | 各自、割り当てられた業務を自宅で作業(例:データ入力・書き込み・軽作業など) 作業中もチャットやオンラインツールで事業所と連絡可能です。 |
12:00~ お昼休憩(1時間) | 各自、自宅で昼食&休憩 |
13:00~ 午後の作業開始 | 午前の続きや、新しいタスクに取り組みます。必要に応じてオンラインで相談や報告など。 |
15:00~ 日報送付 |
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支援体制

食糧支援
Welinaではフードバンク川越と連携し、一人暮らしの利用者への食糧支援を行っております。
「食料を購入する資金がたりない」
「明日食べるものがない」など、
お悩みの方は、一度ご相談ください。
ご利用が初めての方には相談支援事業所も併設しておりますので、お気軽にお申し付けください。

相談支援
就労継続支援事業所と相談支援事業所が連携することで、利用者の生活と就労をトータルでサポートできるだけでなく、ステップアップ支援の強化や事業所の負担軽減にもつながるという大きなメリットがあります。
特に在宅特化型の就労継続支援B型では、生活支援との連携が重要になるため、相談支援事業所との連携は強く推奨されております。